現在の状況
大動脈弁狭窄症の末期です。
3月末から4月にかけて発作が何度も起き、
千葉大病院に入院しました。
手術予定でしたが、お父さん自身の拒否によって退院になりました。
手術ができるかどうか、診察してもらいます。
心臓の具合は、現在、薬でおさえているので
苦しさなど自覚症状はありませんが
心臓の弁が石灰化してつまっているのは日々悪化しています。
放っておけば、
失神、発作などがおきて、突然死の危険性もあり、末期です。
千葉大学でエコーの画像をみせてもらったところ、
弁の一つがほとんどつまりかかっています。
手術でこれを新しい弁に交換することができます。
家にいても、いつ死ぬかわからない、危険な状態です。
次に救急車にのるようなことになれば、最後かもしれません。
手術をしてもらえる可能性があるので
家にいる間も、入院しているのと同じように
安静にすごすよう、医者から指導がありました。
(散歩、風呂、酒などはひかえてほしいそうです)
病院にいく日まで安静にすごしてください。
自覚症状がないのは
薬のおかげです。
心臓の弁の治療は薬ではできません。
自覚症状がなくてもたいへん危険な状態です。