足の悪い猫を飼う人の日記

猫とは関係なく、メモ的な。

現在の状況

大動脈弁狭窄症の末期です。

3月末から4月にかけて発作が何度も起き、

千葉大病院に入院しました。

手術予定でしたが、お父さん自身の拒否によって退院になりました。

 

5月2日に市原市鶴舞の千葉県循環器センターに行って

手術ができるかどうか、診察してもらいます。

 

心臓の具合は、現在、薬でおさえているので

苦しさなど自覚症状はありませんが

心臓の弁が石灰化してつまっているのは日々悪化しています。

放っておけば、

失神、発作などがおきて、突然死の危険性もあり、末期です。

 

千葉大学でエコーの画像をみせてもらったところ、

弁の一つがほとんどつまりかかっています。

手術でこれを新しい弁に交換することができます。

 

家にいても、いつ死ぬかわからない、危険な状態です。

次に救急車にのるようなことになれば、最後かもしれません。

 

手術をしてもらえる可能性があるので

家にいる間も、入院しているのと同じように

安静にすごすよう、医者から指導がありました。

(散歩、風呂、酒などはひかえてほしいそうです)

 

病院にいく日まで安静にすごしてください。

 

自覚症状がないのは

薬のおかげです。

心臓の弁の治療は薬ではできません。

自覚症状がなくてもたいへん危険な状態です。