足の悪い猫を飼う人の日記

猫とは関係なく、メモ的な。

足の悪い猫のためのトイレ

うちには猫が二頭いて、白毛と茶トラなのだが、茶トラのほうは交通事故の後遺症で

後ろ右足に麻痺がある。

そのため、普通の猫トイレ、砂のはいっているトイレは使えない。

高さがあるからだ。

というわけで、保護してからずっとペットシーツをトイレにしている。

最初はペットシーツを、トレイにセットし、トレイの上にもう一枚シーツをのせて

いた、

が、ペットシーツ用のトレイくらいの段差でも、足がわるいとお尻がのっかりきれず

シーツからおしっこがはみ出すことがおおくて、

結局、長い間、古い足ふきマットの上にペットシーツをおいたものをトイレにしていた。

 

ながらくそれでOKだったのだが、最近きづいたこと。

猫もおしっこなどするときに、プライバシーを求めるということ。

足ふきマット+シーツのセットの周囲に誰かいるとおしっこをしない。

夜など、人々が寝静まってからする。

おしっこしようかな、とトイレにのっかっても、うっかり人が近くを通ると

ギャーっとかいいながら飛びのいてしまう。

 

長く飼っている間柄なのに、そのへんは神経質だ。

 

というわけで、

シーツのまわりに囲いをつくってみた(段ボールで即席)

箱にはいるのは好きだし、ちょっとプライバシーのある感じにはなるかな?

と。

昨晩、そこでまんまとおしっこをしてくれたわけですが。

猫の使い方を観察しつつ

改良して快適トイレ(段差なし)(プライバシーあり)を作ってあげたいです。