足の悪い猫を飼う人の日記

猫とは関係なく、メモ的な。

目の下のたるみとりをしてきた

目の下に袋のようなポコっとしたものができてしまい、けっこう悩んでいました。年取るとみんななってる目の下のたるみですが、とても

いやで、なんとかならないかと顔の筋肉体操や美顔器も試しました。

が、やっぱりだめね。

目の下の脂肪が、年をとったことで、本来あるべき場所から飛び出してあのようになるのです、自分でどうにもできるわけがない。

 

で、昨日、都内のクリニックで手術してもらいました。

静脈麻酔でやったのですが、右目の処置が終わったあたりで目が覚めました、でもその後も手術をしている気配や音はわかるけど、恐怖心や痛みはぜんぜんなし、局所麻酔だけだったらこの手術は受けられないだろうな。私は閉所恐怖があるので、こんな目の周りの手術は

目をあけたくてたまらなくなり、つらくなりそうです。最初から静脈麻酔でやってくれるクリニックを探していたので、ここに決めてよかった。

 

私はわりといろんな美容クリニックに行くのですが、こちらの目の処置をしてくれた先生はとても良い感じの方。

顔のコンプレックスなどを相談するのですから、話しやすさって大事です。コンプレックスをさらにつっこんでくるようなお医者さんもいて、話しているとあれもやったら?これもやったら?と顔の弱点を指摘するような先生は苦手。その点、昨日の先生は本当に目のことだけ

テーマにしてくれてよかった。

 

手術前の何回か写真を撮影、それをみたら(すっぴんで髪の毛はクリップどめ)自分もほんと、ババアだな===!といやになりました。

現実オブ現実を見せつけらたよ(自分ではいつも化粧した顔をみなれているので)

 

で、手術をした結果どうだったかというと、

信じられないくらい目の下が平らでつるつるになっていた、、なにこれ!目の下に二重であったたるみの線がなくなっていて、純粋にきれいな皮膚が目の下を覆っている、そこだけ若返ったようです。

 

静脈麻酔をして目覚めて30分くらいですっかり起きてしまったのでクリニックの人たちに驚かれました。

静脈麻酔の目覚めははやかったけど、目の周りの局所麻酔の効きが残っていて、目が開けづらいような見えにくいような感じは長く続きました(術後4時間以上かな)。

 

一晩寝て、手術翌日の今日、どんだけ腫れるかとおそれていたら、そうでもなかった。これからメイクするのが楽しみです。